落語を切り口に、相続問題を司法書士が解説するセミナーが22日、大阪市内であり、上方落語家の桂茶がまさん(49)が創作落語「遺言」を披露した。
「嫌われがちな話を身近にしたい」と、司法書士の古宮努さん(40)が茶がまさんに弟子入り。掛け軸や茶わんの相続を思案する男のこっけい話を2人で作った。
子ども3人への相続割合に悩む86歳の女性は、異色コンビの落語と解説に大笑い。遺言作成にも前向きで「あの世に行ってからも笑っていたい」。【青木絵美】
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